2018-03-07 『日本国憲法改正』 「自衛隊・不安定な現状からの脱却」

  旧社会党、そして日本共産党は、自衛隊と云う組織の解体、廃止を現在に至るまで虎視眈々と狙って来ました。

かつて「非武装中立論」と云う考え方を日本国中に拡散、浸透させるために暗躍し続けて来た政党が「冷戦時代」真っ只中での日本社会党や日本共産党と云った、社会主義、共産主義政権誕生を悲願とする政党、組織であったのです。「自衛隊解体・廃止」「日米安全保障条約」の破棄「日米同盟」の解消までを視野に入れ、日本からの在日米軍撤退までを目論み「非武装中立」と云う文字通り、日本国を完全なる非武装国としソ連が侵攻し易いようにと画策して来たのです。そして「冷戦終結」ソ連崩壊に伴い、その後はソ連に変わり、その役割りを中国、北朝鮮に託し自らの主義、思想や活動を現在に至るまで変わる事無く続けています。この計画が成功した後には、自分達と同じ主義、思想の軍隊を持つ計画まで立てています。こうした一連の流れの中での中国、北朝鮮は日本の「武力の空白」の隙を狙い入り込もうと策略を巡らせています。「スパイ防止法」の無い日本では、既に手遅れと云っていいくらいにまで蚕食されている状況なのです。この2ヵ国の思惑は、日本の左派と利害が一致しています。

社会主義を唱える指導者達は、日本が社会主義国家になれば、帝国主義との戦いの中で社会主義を守護しなければならないために「軍備を整え軍隊を有する」とし、これを大義名分とし何ら憚る事無く、現在存在している自衛隊に対しては妨害活動等を繰り返し行なっているのです。現在の日本社会は、彼等の主義、主張、思想と云ったものに対する風当たりが強いため、敢えて唱える者を少数としていますが、水面下での活動はかなりの広範囲に及ぶといった事も分かっています。表向きでの顕著な例としては、マスメディア(朝日・毎日・フジ等)を巧みに操り、自民党また安倍首相の提唱している「自衛隊の憲法明記」に対し「非武装中立論」を打ち出し、非武装中立であれば平和が保たれると云った世論形成に余念がありません。

「憲法改正をしなくても非武装中立であれば日本、日本国民の平和は守られる」

と云った事を言葉巧みに日本国民に擦り込ませ、洗脳しようと計っているのです。

日本国憲法を改正し、自衛隊の存在を明記する事によって現在、法律だけで簡単に廃止出来てしまうといった事案が無くなるのです。また、憲法明記により、非常に不安定である自衛隊の立ち位置をも確固たるものに出来るのです。そして、解ってはいた事ですが、旧社会党(民主党議員の多くは過去旧社会党に所属)共産党など、革新勢力を支持して来た朝日、毎日、フジ等のメディアは、自衛隊の憲法明記に対し異常なまでに強硬な姿勢で反対しています。

「何のための改憲なのか理解出来ない」・・

この様な低次元の記事を乱発し必死に抵抗しています。

そして「何のための改憲か??…」との発信への答えは1つしかありません。

【この日本国、日本人を守るために現行の憲法では縛りがあり過ぎるための改憲に決まっているではないか。】

現行の制度である専守防衛とは、日本国、日本国民が攻撃され死傷者、被害が出るまではこちらからの攻撃は出来ず刑罰に処されます。相手から攻撃されて始めて武力行使する事が出来ると云う座して死を待つ制度だからこその憲法への明記が必要なのです。この様に只々、至極当然の答えしかありませんが彼等は自衛隊を法律だけで、いつでも廃止出来る位置に置き、放置し、いつの日か来るであろう日本人の左系化を熱望して活動していると云えます。最近では韓国で、朴槿恵大統領を弾劾罷免させ、左派である文在寅大統領が選出された事を受け、「日本も同様に・・」と形振り構わずと云ったところも見受けられますが、日本人はそこまで愚かではありません。確かに1度社会党、1度民主党に政権を担わせてしまった過去はありましたが、大変な間違いを犯してしまったと云う自己嫌悪と反省を経て、より大きく成長し覚醒のキッカケへとすぐ様軌道修正出来た事も日本人ならではと云った事なのではないでしょうか。現在の世界秩序は「パワーオブバランス」の上に成り立っています。力と力の衝突時に見られるバランスの線上に「平和」は成り立っているとする事がリアリスト達の考え方です。いつまでも、自衛隊の憲法明記をせず、法だけで廃止出来てしまうといった脆弱な現在の状況が続けば、かつてのソ連と同じ様に、中国、北朝鮮につき入る隙を与え、我が国日本の「平和」は脅かされる事になります。

自衛隊を憲法に明記する事によって「平和」を維持して行くための抑止力が格段に高まるのです。こう云った事からも分かるように、自衛隊の憲法明記は必要不可欠なものなのです。軍備を増強し、世界的な活動にも積極的に介入しただけで「軍靴の音が聞こえる」「日本国民は皆徴兵される・・云々」などと逆に戦争を煽っているのは貴方達ではないか??と云わざるを得ません。常識の論理で考えても、自衛隊が抑止力を備える事が出来れば、「戦争」は遠のく事になるのです。今現在、国連での認識として、シリア・アサド政権が反政府弾圧のために使用している化学兵器は、北朝鮮から流出しているものだとの見解を示しています。これをもって米国トランプ政権が、どういった動きを取るかは分かりません。

しかし、北朝鮮への攻撃の大義名分を得たと云う事にはなった訳です。現在の北朝鮮金正恩は、米国へ対し強気の発言をとっていますが、夜は眠れず、アルコール依存性にまで達してしまっていると云った話しも入って来ています。米国に武力で敵うはずはありません。金正恩も、それは理解している筈です。

非核化に合意する可能性もかなりの確率であるとも考えられます。

しかし、もし仮に米国が北朝鮮への攻撃に踏み切った場合、自衛隊は、これを黙って見ている事は出来ません。同盟国としての役割が発生します。最低でも後方支援はしなければなりません。この様な事案も含めて、自衛隊の憲法明記が必須なのです。先に書いた通り、北朝鮮が、核廃棄したとしても、現在の世界的激動の時代、何が起きるか解らないといった事からも備えておくべき案件なのです。

我々、日本人にも近い将来、是非を問われる時が来るのです。

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