『令和』日本の新時代

5月1日、平成天皇陛下の譲位を受けて、皇太子殿下様が新天皇に即位される。この歴史的な皇位の継承自体は、5月1日の午前0時をもって執り行われる。

「令和天皇陛下」

5月1日午前に行われる2つの儀式は、今回の皇位継承を象徴する重要な場面となる。

その2つの儀式が、皇位の証として天皇家に代々継承されてきた三種の神器を引き継ぐ儀式「剣璽等承継の儀」(10時30分)と、新天皇が三権の長ら国民の代表と会い即位後初のおことばを述べられる「即位後朝見の儀」(11時10分)だ。

このうち、剣璽等承継の儀は、わずか5分程度で、しかも出席者の発言もないものではあるが、日本人として、古代から伝わる三種の神器の長い歴史を感じることのできる儀式だ。

三種の神器の “ 伝承と歴史 ”

三種の神器とは、古事記や日本書紀に記された日本神話に由来する「鏡・剣・勾玉(璽)」の3つの宝物だ。

このうち鏡は「八咫鏡(やたのかがみ)」と呼ばれ、天皇家の祖先とされ太陽の女神と伝えられる「天照大神(アマテラスオオミカミ)」が天岩戸(あまのいわと)に隠れ、世界が闇に包まれてしまった際に、天照大神を誘い出すために使われたとされている。

鏡(國學院大學博物館所蔵) 参考画像(レプリカ)

また、剣は「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」と呼ばれ、天照大神の弟の素戔嗚尊(スサノオノミコト)が、頭が8つある大蛇のような怪物「ヤマタノオロチ」を退治した際にその尾から出てきたなどと伝承されている。また、この剣は「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」と呼ばれていたが、後にこの剣を授かった日本神話の英雄、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が今の静岡県焼津(諸説あり)の野で火攻めにあい焼き殺されそうになった際に、剣で周囲の草を薙ぎ、助かったことで草薙剣と命名されたという伝承もある。

剣(國學院大學博物館所蔵) 参考画像(レプリカ)

そして、装身具である勾玉は「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」と呼ばれ、八咫鏡と同じく天岩戸から天照大神に出てきてもらうために使われたとされている。

勾玉(國學院大學博物館所蔵) 参考画像(レプリカ)

そしてこの「三つの神器」が、天照大神の孫とされる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、神々の住む「高天原」から地上に降りてきた際に授けられ、それが瓊瓊杵尊の子孫とされる天皇家に代々伝わっているとされているのだ。

「天皇御即位式」

「平成天皇御即位式」時

・神道(しんとう、しんどう)は、日本の宗教。惟神道(かんながらのみち)とも云う。教典や具体的な教えはなく、開祖もおらず、神話、八百万の神、自然や自然現象などにもとづく多神教。自然と神とは一体として認識され、神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。

神社と云えば「神社御朱印」… 伊勢神宮内宮(平成)

足利伊勢神宮(平成)

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皇紀二千六百七十九年続く、我が国日本の歴史と伝統である。

令和元年を全ての日本人と共に寿ぎたい。

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